【人気No.1】 掛軸 茶掛横幅 平田精耕「無事」共箱 臨済宗天龍寺派管長 書

掛軸 茶掛横幅 平田精耕「無事」共箱 臨済宗天龍寺派管長\r\r〔商品について〕\r\rこちらの商品は〔肉筆〕の作品です。\r\rサイズ　62.8　×　122.1　cm（軸先含まず）\r\r本紙 : 紙本\r軸先 : 黒塗\r付属 : 共箱\r備考 : \r\r〔作者について〕\r平田精耕 ひらた-せいこう\r1924－2008　昭和-平成時代の僧。\r大正13年8月26日生まれ。昭和8年生家の臨済宗(りんざいしゅう)天龍寺塔頭松巌寺で得度。ドイツ・ハイデルベルク大留学をへて,昭和42年天龍寺派宗務総長。46年花園大教授。55年禅文化研究所理事長,平成元年同所長。3年臨済宗天龍寺派管長・天龍寺住職に就く。理論家として知られ,国際派の宗教家として禅の普及につくした。著作に「禅からの発想」「雪月花つれづれ」「活人禅」など。平成20年1月9日死去。83歳。京都府出身。京大卒。本名は平田高士。\r\r〔状態について〕\r表側はきれいな状態ですが、巻いた状態の時に汚れた個所があります。\rまた、木箱に亀裂があります。\r気になる方はお控えください。\r\r〔禅語について」\r「無事」（ぶじ）\r臨済宗の開祖である唐の臨済義玄（りんざい ぎげん）の言行を弟子の三聖慧然が編集したとされる『臨濟録』で説かれる語。何ものにもとらわれない、計らいの無い、あるがままの状態を言うそうです。\r日常的に使う無事という言葉の意味もありますが、禅語では仏や悟り、道の完成を他に求めない心をいいます。何事も無いことではなく、何もしないこと。あなたには全てのものが備わっているのだから、何もしなくていいんだよ。という意味だそうです。\r無事是貴人という言葉があります。\r\r季節を問わず年中掛けとしてご使用頂けます。\r\r〔注意事項〕\rタイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。\rご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。

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